先が見えないから不安なのじゃなく、 今が見えないから不安なの |
2004.12.20 |
金曜日 冷たい雨降る 午後7時 |
2004.12.20 |
いくつかの影が重なる 親子だったり 恋人だったり だけど私の影は一人分 誰とも重ならず、影まで淋しい |
2004.12.8 |
濁った水をろ過するように あなたは私を 透かしてくれる |
2004.12.8 |
会えないとか、声を聞けないから、とかじゃなく ただ心が淋しいと訴えている 何が? どうして? そんなことが自分でわからないくらい、とても淋しい |
2004.11.24 |
新緑の中を あなたと歩いた 遠い遠い夏の記憶 |
2004.11.24 |
青い風の中を あなたと走った 清風に抱かれた二人の時間 |
2004.11.24 |
投げ掛けたコトバが、静かに確かに波紋を描く 幾重にも 波紋を描く |
2004.11.12 |
「ごめん、ごめん、ごめん」 そして最後に 「ほんまにごめんね」 |
2004.11.12 |
心が貧しくなってます 逢いたい、逢いたい、逢いたいと 叫んでいます 心が貧しくなってます 声が聞きたい、聞きたい、聞きたいと 望んでいます |
2004.11.02 |
時計の針が時を刻むことを ピアノの弦が音を響かせることを 穏やかな心で受け入れたい |
2004.11.2 |
寄り添える時と 安らげる場所を探す僕らに 平穏な未来があるのだろうか |
2004.10.15 |
涙をこらえて見上げた空に 丸い月が光り輝く 雲を蹴散らし、美しく 光り輝く |
2004.10.15 |
温めるもの 冷えゆくもの 両者は同じもの 天秤はどちらにも 傾く |
2004.10.5 |
お互いの想いが積もるほど、 つらく 重たくのしかかる |
2004.10.5 |
あなたまでの距離は 一歩進んだら、二歩下がっているような感じ 後ろから肩を叩いたら、別の人だったような感じ |
2004.10.5 |
「ささやかだけど」って言うけど 全然そうじゃない ものすごく想いを込めてるの |
2004.9.17 |
見えないモノを信じるのは難しい 心細くもなる “信じている自分” に酔うのはイヤ 不安が消えることは、ない |
2004.9.17 |
遥かなる、遥かなると追い求め いつかは果てに辿り着く |
2004.9.17 |
“今” 欲しい言葉をくれないのなら いらない、あなたは要らない |
2004.9.17 |
相手のせいにしてしまうのには 僕らなりの事情がある |
2004.9.3 |
誰かが鳴らす足音を 耳を澄まして聞いている 途切れてしまった足音を 再び響くのを待っている |
2004.9.3 |
優しさでくれた言葉を素直に受けとめられないほど 心が小さくしぼんでいるんだ |
2004.9.3 |
手が届くと思っていたのに 届かない 人の心ってそんなもの |
2004.8.20 |
「あのね」と問いかける先に あなたが居る幸せ |
2004.8.20 |
明日とは 明くる日だけじゃない 明るい日でもある |
2004.8.20 |
言いたかった言葉は こんなことじゃない 言葉の裏にある気持ちを わかって欲しい |
2004.7.20 |
静かな夜はあなたを想う 誰にも邪魔されずに あなたを想う |
2004.7.20 |
色んな “好き” を集めると それは自分自身になる |
2004.7.20 |
“会いたい” それ以外に理由はない “会いたくない” それ以外に理由もない |
2004.7.20 |
悲しみの涙を流していることを、あなたは知らない 私のSOSにも 気付かない |
2004.7.2 |
心を埋める パテが欲しい どんどん思いが こぼれてしまう |
2004.7.2 |
そうやって僕を困らせる君が それでもなお 愛おしいんだ |
2004.7.2 |
強くない 強くない 君は弱さを見せないだけ |
2004.7.2 |
「ごめんね」って言い続けた そんな恋愛 |
2004.6.25 |
電話を掛けたらそれで済むのに それが何故だか出来なくて |
2004.6.25 |
届くように、届くようにと 心を込めた一通のLove Letter |
2004.6.25 |
今ある思いと 思い出が違うってこと あなたにわかって欲しい |
2004.6.14 |
変わらないことの強さ、変わることの強さ そしてそれは弱さでもある |
2004.6.14 |
目に映る幸せも 目に映らない幸せも ありふれた日常に埋もれてしまう |
2004.6.14 |
ギュッとね抱きしめられたいんじゃなくて、 私がギュッとね抱きしめたいんだ |
2004.5.20 |
元気や楽しみをくれるのは貴方だし、 寂しさや悲しみを運んでくるのも貴方だよ? |
2004.5.20 |
「ホントはね」って 本音を言えたらいいのだけれど 言えないのが 私なワケで |
2004.4.22 |
横顔じゃなく、正面から君を見られる特等席に 座れる男になりたいんだ |
2004.4.22 |
雨上がりの空に、願いをかける 「明日の私に勇気と希望を……」 |
2004.3.25 |
さすらう影を拾い集め 深い闇夜に閉じこめる |
2004.3.25 |
奏でるメロディーは 僕の歌 口から出ない 僕の歌 |
2004.2.23 |
誰も知らない 彼女が流す 涙のその |
2004.2.23 |
本当は待ってたわけで、 偶然を装って待ってたわけで... そんな私の行動は、あなたにはどう映ってる? |
2004.1.8 |
地球の起源や、人間の始まりでもなく、 私が知りたいのは 彼と私のスタートライン |
2004.1.8 |
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